週刊オクシーズ物語

24. エピローグ~DREAM!!

エピローグ~DREAM!!

 始まりは宴会芸。
 歌も歌えないド素人の自分たちが、しかも50歳もとうに過ぎた自分たちが、数々の苦難を乗り越えて、 それでもあきらめることなくどんどんハードルをあげて突っ走った!
 なぜここまで本気になれたのか?
 あれだけのバトルを繰り返してもなお、前向きに突き進むことができたのはなぜ?

 それは夢をみたから。ステージに立つという大きな夢!
 夢ってなんだろう?誰もが現実と向き合いながら辛い毎日を生きている。 でも現実だけではいきていけないから、人は夢をみるのだと思う。 夢をみるから前に進んでいけるのだと思う。夢の話をすると『どうせ無理』という言葉がかえってくる。 そうなのかな。何もしなければ何も始まらない。 小さな夢でも大きな夢でも、 どんな夢でも一歩踏み出せばいつかはその夢に到達できるかもしれないのに。 オクシーズの話をするとたいがいの人はびっくりする。その歳でなにやってるの? 家でおとなしくしてる歳でしょ?と言われる。 リトル高岡のような古い町ではなかなかできないことらしい。 でもそのあとキラキラした笑顔で『頑張って!応援する!』と言ってくれる人たちもいる。 そのキラキラした笑顔は私たちを動かす大きな力になった。 私たちを応援してくれたすべての人に感謝したい。
 レボリューションのメンバー、ジョニー、JHS同級生のみんな、応援団長ミッチーさん。 ステージで応援してくれたみなさん、ノゾーミ、ジェニー、ターマのお友達、暖かく練習に送り出してくれたそれぞれの家族。 そしてこんな私たちと一緒に走ってくれたマーク。

 みんな、ありがとう。

 そして、最後にジェニー。とてつもなくパワーのある、魅力あふれる女性。ジェニーがいたからオクシーズが走り出した! ジェニーがいたからノゾーミとターマの『本気』に火がついた!ジェニーがいたからオクシーズが形になった! ただの仲良しごっこでは成しえない、本気の戦いがそこにはあったのだ! 残念ながら家庭の都合で卒業となってしまったけれど、ともに同じ夢を見て、本気で挑んだこの半年を忘れない。

 心からありがとう、ジェニー。

 初めてのステージをやり終えた今、強い想いがあれば、どんな夢もかないそうな気がする。 新しい夢を見て、また走り出そう!もう誰もとめる人がいない。前へ前へ進んでいくわ!

 私たちこれからも本気で遊ぶわよ!!

The end

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